東京創価小学校の全学年の児童が、現在建設中の新校舎工事現場を学年ごとに見学しました。
当日は、大成建設の塩見所長・櫻田副所長から建設の概要説明を受けたほか、クイズ形式の質問コーナーやフォークリフトトラックの試乗体験、作業服の試着など、子どもたちが楽しみながら学べる多彩なプログラムが用意されました。
安全に配慮しながらも、普段見ることのない工事の様子を間近で体験できたことで、児童たちは大きな関心を寄せていました。
見学を終えた児童たちからは、次のような感想が寄せられました。
「クレーンがとても大きくてびっくりしました!」(1年生)
「工事の人たちが力を合わせて作っていることが分かって、協力することの大切さを学びました」(3年生)
「たくさんの人が協力して一つの建物をつくっていて、チームワークがかっこいいと思いました。将来こういう仕事をしてみたいです」(5年生)
見学を通して、子どもたちは「学ぶ場所」ができていく過程を実際に感じ取り、完成への期待を一層高めた様子でした。
新校舎の完成が、ますます待ち遠しくなった一日となりました。


