

開校以来、多くの子どもたちの成長を見守ってきた創価小学校の「おとぎの森」。
この豊かな自然環境を、これからも未来の子どもたちへと受け継いでいくために、森の表土(表面の土や自生している苗)を丁寧に採取する活動を行いました。
4月10日(木)、午前中は新5年生、午後は新6年生がワークショップ形式でこの作業に取り組みました。
児童たちは自らの手で自然と関わることで、環境を守る意識や責任感を育みました。
児童の声より:
「この森が20年後の世代にも残ると思うと、誇らしい気持ちです」
「自然を守ることが、自分たちにもできるとわかって嬉しかったです」
「木が育って、未来の後輩たちが遊べるようになるのが楽しみ!」
今後も、自然と共に歩む創価小ならではの教育を大切にしてまいります。