

開校当初から何十年もの間、四季折々の美しい姿で子どもたちや地域の皆様に親しまれてきた桜をはじめとする校内の樹木たち。
長い年月を経て、近年では倒木や枝の落下の危険性も高まっていました。安全面を考慮し、現在進行中の校舎建て替え工事に合わせて、これらの樹木の植え替えを行うことになりました。
「もったいない」から生まれた記念品プロジェクト
長年にわたり本校の歴史を静かに見守ってきた樹木たち。これらをただ廃棄するのではなく、特に思い入れの深い桜の木材を活用した心のこもった記念品を作成することといたしました。